2023年暮頃リリース予定です。
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1st layout test at Kawasaki
LNER P2の歴史
本機は、ナイジェル・グリズリー卿(Sir Nigel Gresley)が過酷なエディンバラ・アバディーン線で重量のある急行列車を運行するために設計されたロンドン・アンド・ノース・イースタン鉄道 (LNER) の蒸気機関車。イギリスで二形式8両しか存在しないミカド型の蒸気機関車である。1936年に、クラスP2にはクラスA4と同様の流線型のケーシングが与えられました。最初の2001はポペットバルブを使用し、2002はグレズリーの開発した弁装置が外に露出したグレズリー弁装置が使用された。1943年から1944年にかけて、このクラスはグレズリーの後継者であるエドワード・トンプソンによってLNERトンプソンクラスA2/2 4-6-2タイプに改造されました。
この機関車には、欠点があった。要は、 全体的に運用コストが高く、良好な状態を維持するのが難しいため「必要とされる目的に対して、あまりにも精巧で複雑な設計」と評価されているので、 No. 2001コックオーノスは、1939年までに、ロータリーカムポペットバルブバルブギアをワルシャーツギアに交換しました。
グレズリーの死後、後任で彼の機関車に批判的だった、エドワード・トンプソンがP2をミカド型から美的センスに欠ける4―6―2のパシフィックに改造した。このクラスの動態機は保存されておらず、すべて 1944 年までに LNER A2/2 パシフィックに改造されました。ただし、現在 2 台の新しい機関車が製造されています。1 台は P2 蒸気機関車会社によってオリジナルの形状 ( LNER P2 クラス 2007 プリンス オブ ウェールズ) で、このクラスの新しいメンバーとして 2007 の番号が付けられます。もう 1 台はドンカスター P2 機関車トラストによって、流線型の状態の No. 2001「コック オブ ザ ノース」のレプリカとして製造されます。現在、トンプソンの後任のアーサー・ペパコーンが作ったLNERA1の成功を受けて、P2の新造計画が進んでいるそうです。
縮尺 |
1/32 , Gauge one (45mm) |
総重量 |
約7kg/4.5kg(エンジン)+1.8kg(テンダー) |
全長 |
714.8mm(engine434.9mm+tender230mm) |
全幅 |
85.8mm |
全高 |
124.5mm |
車輪配列 |
2 - 8 - 2 Mikado(1D1) |
動輪径 |
57.4mm stainless wheels |
先従輪径 |
30mm/35mm stainless wheels |
炭水車車輪径 |
36mm stainless wheels |
自動給水ポンプ |
Bore / Stroke 5 x 5 mm |
シリンダー |
3 Cylinders with drain valve Φ12 X20mm X3 |
弁装置 |
Walschaert |
ボイラータイプ |
c type with 1 X Φ15 & 2 X Φ12 smoke tubes |
缶水容量 |
280cc(ml) |
ボイラー装備 |
2 x safety valves, water gauge, pressure gauge, throttle and blower valves, by-pass valve, blow-down valve, Whistle valve |
給油装置 |
Roscoe displacement type |
炭水車 |
Hand pump(BORE 11 mm × STROKE 15 mm ) 300cc |
燃料容量 |
240 cc(at80% full) |
回転最小半径 |
R2 |
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