製品紹介

USRA(米国鉄道管理局)ヘビーミカド

ライトミカドに続く全くの新製品アスタ/アキュコラボレートモデル第3段
御期待下さい!(この冬登場!)

AST-105-1K(特定無し仕様)
USRA Mikado 2-8-2, Undecorated, Black, Alcohol Fired, Kit

AST-105-2K(エリー鉄道仕様)
USRA Mikado 2-8-2, Erie Railroad, Alcohol Fired, Kit
エリー鉄道

AST-105-3K シカゴ・バーリントン・アンド・クインシー鉄道(バーリントンルート仕様)
USRA Mikado 2-8-2, CB&Q Railroad (Burlington Route), Alcohol Fired, Kit
シカゴ・バーリントン・アンド・クインシー鉄道(バーリントンルート)

AST-105-4K ミルォーキー鉄道仕様
USRA Mikado 2-8-2, Milwaukee, Alcohol Fired, Kit
ミルォーキー鉄道

AST-105-5K グレートノーザン鉄道仕様
USRA Mikado 2-8-2, Great Northern Railroad, Alcohol Fired, Kit
グレートノーザン鉄道
各機種30台平均合計160台限定生産予定

キット(予価)\485,000(税送料別)
完成品(予約者のみ)\600,000(税送料別)
注:グレートノーザン鉄道仕様は各1万5千円UPになります。

USRA ミカドの歴史
1918年1月1日から、第一次大戦による軍事物資輸送の増加に対処するため、全米の鉄道運営管理は合衆国鉄道管理局(USRA=United States Railroad Administration)に任されることになりました。管理 局はそれぞれの鉄道会社や機関車メーカーから第1級の設計者を雇い入れ、製造コスト、維持費、運行費用を低減する目的で、基本部品の共通化をはかり、標準化された機関車を開発しました。最終的には、0-6-0型から2-8-8-2型まで12種類の標準化された機関車が設計されました。テンダーは、8,000(約30,282.), 10,000(約37,853.)及び12,000ガロン(約 45,423.6.)の三種類が開発されました。
中でも最も成功した機種が2-8-2(1D1/141)ミカド型機関車です。ですからミカドだけは、軽量級(Light)と重量級(Heavy)の二種類も開発されました。重量級ミカドは23の鉄道会社で、軽量級ミカド(ライトミカド)は50の鉄道会社でそれぞれ貨客両用に活用されました。USRAミカドの第1号機はボールドウィン社(Baldwin)製で、1918年7月に運行を開始した。それはバルチモアオハイオ鉄道(Baltimore & Ohio RR)の4500号機でした。ライトミカドは、動輪径63インチ(約1.6m)、26 x 30インチ(約66cm× 76cm)の二気筒シリンダー、ボイラー圧200ポンド(約90.72kg)、総重量290,800ポンド(約132t)でした。このクラスの機関車の牽引力は54,600ポンド(24766.4kg)で、建造費はUS$53,600でした。
アルコ(Alco)、ライマ(Lima)、ボールドウイン(Baldwin)など数社で、1865両が建造されました。
ヘビーミカドは、ランニングギヤー(ボイラーから下部の構造やサイズ)は全くライトミカドと同じモノでしたが上部構造物主にボイラーが高出力化された事に伴い大型化された結果、シリンダーサイズと車輪への加重が大きくなっています。
USRAのミカドシリーズは、総ての面で優れていたので複製機が数多く建造されるか、輸出され、最終的には,なんと合計5,107両ものエンジンがUSRAの設計で建造され、結果的に世界中でその国を代表する機種として活躍する事となりました。1920年二月に鉄道管理局は公式に解散されました。
今回のアスター/アキュクラフトコラボモデルでは、1999年に発表したアスター製ライトミカドが、アメリカの1番ゲージライブモデルの指標となるモデルでしたので、極力構造的な部分は変えておりません。
しかし機械的には、脚周り全を全面的に見直しフルイコライザー化動輪も鋳鉄化し、その後のアスター全機種で好評だった水面計には排水弁を付加しました。またアキュクラフトが得意とする、ステンレス製の機械加工されたロッドを奢る事で、旧製品との差別化を図っております。
又、ヘビーミカドに関しては、ディールの再現と各部寸法を実物図面に則り完璧にスケールダウンを施し、スケールモデルとしての完成度も目指しております。
旧ライトミカドがボールドウィン製をプロトタイプとしていたので、今回は、ライト、ヘビー共にアルコ製をプロトタイプとしてディティール機種を選定しており、操作性と牽引力の向上を目指した設計となっています。

縮尺 1番ゲージ(45mm) 1/32  
総重量  
全長 773.5 mm (engine 458 mm + tender 304 mm)  
全幅 107 mm  
全高 165.3 mm  
車輪配列 2 - 8 - 2 Mikado(1D1 
動輪径 50 mm (鋳鉄製・イコライーザー式懸架)  
先従輪径 26 mm 34 mm  
炭水車車輪径 26 mm  
自動給水ポンプ Bore / Stroke 6 x 5 mm  
シリンダー 2 気筒, Bore 13 mm x Stroke 20 mm 
弁装置 ワルシャート式(全組立分解可能)  
ボイラータイプ 煙管式(B Type)  
缶水容量 400 cc at 70% full  
ボイラー装備 加減弁、通風弁、逆止弁、水面計、圧力計 、排水弁 、バイパス弁  
給油装置 ロスコー式  
炭水車 ハンドポンプ装備 (BORE 11 mm × STROKE 12 mm)水槽容積500cc 排水用キングストン弁標準装備  
燃料容量 300cc  
回転最小半径 R2 

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