製品紹介

コロラド・アンド・サザン鉄道モーガル NO.22 (US)

MODELS  :Colorado & Southern Mogul NO.22 (USA)
使用燃料 :ブタンガス
縮尺   :1/22.5
単体重量 :3.5kg.
※表示価格は全て税込価格です
※完成品は受注生産品になります
KIT価格  :400,000円(完売)
完成品価格:460,000円(完売)
動輪 :絶縁車輪付
(売り切れました)

C&Sモーガルの歴史
かつてこんなことを言った人がいました。「もし鉄道横型が鉄道の歴史を忠実に反映しているとするならば,アメリカの鉄道の半分はナローゲージ(狭軌鉄道)になるだろう」と。
しかし実際には,アメリカにおける狭軌鉄道の割合は全鉄道総マイル数の1パーセント以下を占めるに過ぎません。
 アメリカの狭軌鉄道は,その路線が未開地に多いせいで,チャレンジ精神を象徴し,各路線毎に全く違う外観や機能から醸し出される独特な性格,さらには各路線が素晴らしい景観を伴っているものが多い,などの為,各地の機関車愛好家を捕らえ続けています。
その中でも,コロラドのロッキー山脈を征服した3フィートゲージ鉄道はと興味を沸かせた狭軌鉄道はありませんでした。
 デンヴァー&リオグランデ鉄道となった路線の殆どは,もともと複数の小規模建設会社によって敷設されたものです。デンヴァーから南へのルートはサンタフェ鉄道によって進出を阻まれていたため,これらの小流域会社は西に向かって荒涼たるロッキー山脈へと敷設されていきました。
この荒涼たる地勢にあわせるためには,技術者たちは螺旋ループ,トンネル,急勾配などの,様々な手段を講じました。その結果,殆どの路線で3フィートの狭軌鉄道が経済的な方法として採用されました。
1870年から80年代には,ユニオンパシフィック(UP)鉄道はコロラド州の2社の狭軌鉄道,即ちコロラドセントラル社とデンバー.サウスパーク.アンド.パシフィック社を支援していましたが,80年代初期に,ユニオンパシフィックは、この2社を吸収し,ニューヨーク州ダンカークにあるブルックス機関手工場から16両の2-6-0モーガル機を購入しました。
1898年にUPはサウスパーク社を切り放さざるをえなくなり,独立させました。
そしてしばらく停滞していましたが1902年に,コロラドササン鉄道(後にバーリントン社に買収された)として生まれ変わりました。この時までには,このモーガル機は、わずか2両を残して総てスクラップ化されていました。
残された2両のうち,1両はサウスパーク社の35号機“デイロン”で,コロラド.ササン鉄道では22号機として活躍したのち,1927年ついに廃棄されました。この22号機及びその姉妹機,即ちC&S21号機はブルックス社製のモーガルとみなされていますが,最終的には、それぞれ再建されて本来の面影は殆ど残されていませんでした。
恐らく同じことがクック社製のC&Sモーガル4号機から13号機についてもいえるでしょう。
これらのモーガル機は同じ路線で働いたのみならず,多くの部品を共用していたと言う事です。
アスターはこのC&SMOGUL22号機を模型化しました。
3フィートゲージ愛好家が好む外観と雰囲気を良く表している典型的な狭軌鉄道機関車です。
典型的なデイテール,即ち全ての当時のC&S機関車の煙突に付けられていた「ペアトラップ(クマ罠)型スパークアレスター」,てっペんにベルが付いたエアータンク,などが再現されており,恐らく今日アメリカで一般的になったGスケール,即ち1/22.5縮尺ではデイテールのみならず,パフォーマンスにおいても最高級模型といえるでしょう。

縮尺 1/22.5 , G ゲージ(45mm) 
総重量 5.8 KG. (ENGINE 3.65 + TENDER 2.14 KG.) 
全長 643.6 mm (本体 341.1mm + 炭水車 284.3mm) 
全幅 106 mm, 
全高 206.8 mm, 
車輪配列 2 - 6 - 0 (1C)Mogul 
動輪径 45 mm (ステンレス製絶縁車輪スポークタイプ) 
先従輪径 27 mm(ステンレス製絶縁車輪ディッシュタイプ) 
炭水車車輪径  
自動給水ポンプ  
シリンダー 2 気筒,ボア 12 mm X ストローク 18 mm 
弁装置 ワルシャート式  
ボイラータイプ センターフルータイプ 
缶水容量 180 CC AT 80% FULL 
ボイラー装備 2 x 安全弁, 圧力計, 水面計, 加減弁, 逆止弁, スーパーヒーター,ガス2次膨張用補助タンク  
給油装置 ロスコー式 
炭水車 水槽容量 200 cc ハンドポンプ標準装備 
燃料容量 ガス(燃料)タンク容量 60 cc at 80%FUEL 
回転最小半径 1.5 m 

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